サイパン・ラウラウでファンダイブ by ACE TOMATO

今までおおよそぐらいの人が訪問してくれました。
本日人目の訪問です
昨日はの訪問がありました

1) 2本目も同じくラウラウでのビーチダイビング。ニッシーとホソやんとワカバヤシさんとで、雑談をしながら、1時間の休息を取った。
  「2本目は、オブジャンチックなラウラウをお見せしましょう」とホソやんが言って、コース決定!
 ダスキーアネモネフィッシュの群生地に行けるらしい。
エントリーして、いきなりケーブを抜けて、左側に進んだ。

2) ケーブを抜けたところの岩陰に、固有種のイエローカーディナルフィッシュがいっぱい。
  この魚は色は綺麗なのだが、サイズが小さいくて、動きも素速いので写真に撮るのが難しい・・・。

1) ケーブを進むホソヤさん

 

2) イエローカーディナルフィッシュ (固有種)

3) ホソやんが何やら、岩の上を指さしてる。
よく見ると、地味なちっちゃな魚がいた。
 地味だと思ったが、コミカルブレニーというミクロネシア固有種だった。でもやっぱり地味です

4) 珊瑚に群がるデバスズメダイが、ラウラウの青い澄み切った海の中綺麗だった。
  フラッシュの光を当てると、一瞬で珊瑚の中に隠れるのが面白かったヨ。

3) コミカルブレニー (固有種)

 

4) デバスズメダイ

5) ブリーフィングでホソやんが言ったとおり、オブジャンチックなラウラウだった
  白い砂地、青い海 !
お〜い、待ってくれぇ!
デバスズメダイを撮ってたら離れちゃいました。

6) でも、振り返るとニッシーが後から見守ってくれている
安心安心

5) オブジャンチックなラウラウ

 

6) お目付役のニッシーです!

7) 目指すダスキーアネモネフィッシュの群生地に到着
うぉ〜、イソギンチャクがデカい!
デカすぎて、フラッシュの光が届きません。
ダスキーアネモネフィッシュがあっちこっちにいるヨ


8) イソギンチャクの上に落ちないように中性浮力をキープして、ギリギリのところまで近づいてダスキーアネモネフィッシュの写真を撮った。
  サージが結構あって、浮遊しながらの写真は苦労したぜ。

7) ダスキーアネモネフィッシュの群生地

 

8) ダスキーアネモネフィッシュ (固有種)

9) ダスキーアネモネフィッシュを十分に堪能して、引き返した。マジでオブジャンと思うほど、砂地の綺麗なラウラウ。
  ガイドのホソヤさんを先頭に、どこまでも青い海の中を進んでいく。

10) 砂地を抜けたところに、タテジマキンチャクダイがいた。
タテキンは久しぶりに見た。
 タテキンはなんだかロボットみたいな感じがするのは俺っちだけでしょうか?
どうも作り物みたいな感じがする。
9) ラウラウの砂地を進むホソやん   10) タテジマキンチャクダイ
11) エグジットする場所には見たことのない魚が10匹ぐらい群れていた。
アミアイゴだった
アイゴって可愛くない(-。-) ボソッ

12) エグジット地点でよっこいしょっと岩場の上に出たら超浅い水深にニジハギがいた。
  オブジャンのエグジット時に流れがキツいところではよくいるのだが、今回は全然流れていないところだったので余裕で写真が撮れた。
11) アミアイゴ   12) ニジハギ

13) 2本潜って、ショップに戻った。俺っちは翌日午前6時にサイパンを出るので、午前中でダイビングは終わりなのだ。
  ショップ前のプールで、ホソやん、ニッシー、ヒラァ〜、ワカバヤシさん、そして俺っちでプール水泳大会が急遽開かれた。
ニッシー大はしゃぎ! 大盛り上がりの水泳大会だった。

14) 夜は、ボスとホソやんと747へ。
俺っち、バーボンロックのダブルをガボガボ飲んだ。
何杯のんだかも覚えてないぐらいのんだ。
料金もビックリするぐらい高かった(;^_^A アセアセ…
  翌日早朝の帰国の旅は、二日酔いで超大変だった。
サイパン、そして関空で、吐きまくっちゃったよ。

13) エーストマトショップ前のプール   14) 晩餐をした747
☆潜水データ
最大水深;1
3.4m
平均水深;8.5m
潜水時間;57分
透視度;40m
水温;27℃
海況;

教訓
 早朝帰国の前夜に飲み過ぎると、地獄の旅路になっちゃうよ!