後浜1番ブイ in 高知・柏島

今までおおよそぐらいの人が訪問してくれました。
本日人目の訪問です
昨日はの訪問がありました

1.アカホシカニダマシとクマノミ赤ちゃん

3.ニシキウミウシ

5.クダゴンベ

7.スジベラ

9.オドリカクレエビ

11.ヒメヒラタイザリウオ

13.サラサエビ

  柏島2日目の1本目は後浜1番ブイ。

 エントリーして、カメラのセッティングをしつつ潜降していると、何かが横をすれ違った感じがしました。振り返ると、大きなマダラトビエイが去っていきます。ガイドの河野さんも興奮!こんな内湾で大きなマダラトビエイと会うとは・・・。カメラのセッティングで前を見ていなかったのが痛い!

 まず深場に向かって移動。途中でアカホシカニダマシ(1)がいました。よく見ると、一緒にクマノミの赤ちゃん(1)も写ってます! アカホシカニダマシ君よりずーっと小さいです。可愛い!

 そして、キタマクラ(2)という不吉な名前のフグ。食べたら死ぬからキタマクラというとか・・・。本当かなぁ???

 30.4mの深場まで行ったのですが、目的のハゼはいなかったようで浅場に戻ろうとしたときに、砂地にニシキウミウシ(3)がいました。このウミウシには俺っち以外の誰も気づかなかったみたいです。

 クダゴンベポイントに移動中に、ハタタテダイ(4)がいました。

 そして、柏島お約束の”クダゴンベ”君(5)と出会えました。周りの藻がジャマして撮りにくい。

 そして、次にベニイザリウオ君(6)とご対面。

 スジベラ(7)もいました。

 水深15mぐらいに戻ってくると、ハタタテハゼのカップル(8)がいました。

 そして透明なオドリカクレエビ(9)を河野さんが発見。イソギンチャクエビと似てますね。というか、どこが違うのだ?

 綺麗なイソカサゴ(10)がいました。周参見で見たイソカサゴより白っぽいです。

 河野さんが岩をめくってヒメヒラタイザリウオ(1112)を発見してくれました。スレートに”超レア!”って書いてました。なんか岩のかけらとそっくりでカメラの液晶画面ではどれがイザリウオかほとんどわからなかったよ。

 みんながイザリウオを見ているときに、俺っちはその辺の岩陰を覗くとサラサエビ(13)がいました。

 近くにはオビデンスモドキの親子がいて、ツーショット写真を撮るチャンスだったのですが、みんなから離れるのはマズいと思って追いかけるのを自粛しました。残念!マクロの写真ばっかりですが、オビデンスモドキに限らずチョウチョウウオやソラスズメダイやハタタテダイやベラもイッパイ泳いでました。

 最後に、クビアカハゼ(14)


 最大深度30.5m、平均深度14.0m、潜水時間56分のダイビングでした。


☆今回のダイビングでの教訓☆
 特になし!

2.キタマクラ

4.ハタタテダイ

6.ベニイザリウオ

8.ハタタテハゼ

10.イソカサゴ

12.ヒメヒラタイザリウオ

14.クビアカハゼ