和歌山・周参見ファンダイブ 中島 by クラブノアすさみ

今までおおよそぐらいの人が訪問してくれました。
本日人目の訪問です
昨日はの訪問がありました

1.中島水景
3.クロアナゴ(食事中)
5.シリキルリスズメダイ

 2本目は中島。ガイドは2本目と同じ橋本さん。ゲストも2本目と同じく俺っち以外に1人だけ。最初のブリーフィングでは3本目なのでmax15mぐらいで潜りましょうということだった。そしてアンカー付近に戻ってきたら、アンカー周りで自由に遊んで60分ぐらいの潜水予定時間という打ち合わせだった。しかし、実は74本目にして初めて潜水途中でギブアップしてしまったために、41分のダイブタイムだった。潜って直ぐに、泳いでいるときに息苦しさを感じて、フィンキックがウマく出来ないことに気づいた。どうやら、かなり体が疲労している模様。10分ぐらいしたら、頭痛がしてくる。疲れて、息がちゃんと吐けずに吸う方ばっかりになって、二酸化炭素中毒気味。意識して息をしっかり吐こうと思っても、苦しくて直ぐ吸っちゃう(´Д`;) レギュを口からはずして浮上したくなる衝動に駆られながらも、我慢して出来るだけ動き回らずにガイドさんに付いていった。頭痛にくわえて、だんだん気分も悪くなってきた。そんなこんなで、ほとんど写真撮れなかったが、撮った写真は(・∀・)イイ!感じ

1は中島の水景。 ユカタハタ(2)は初めて見た\(^o^)/

 ユカタハタの後の岩陰には大きな黒い物体が・・・。イタチウオかと思って写真を撮ったのだが、よく見るとクロアナゴ(3)だった。なんか口にくわえてるんですが、食事中だったのかな? 

 大きなタテジマキンチャクダイ(4)も優雅だった。

 小さなシリキルリスズメダイ(5)も綺麗。

 蝉をでっかくしたようなエビ、セミエビ(6)を初めて見た。これは食ったら超ウマいらしい。イセエビより高級らしいけど、数が採れないので市場では滅多に見かけないらしいヨ。

 とりあえずレアものを苦しみながらも写真に収めて、アンカー下に戻ってきた。ガイドさんはブリーフィング通りに、「しばらく、この付近で遊びましょう」とスレートに書いた。しかし、俺っちはガイドさんのスレートを借りて、「つかれたので、先に上がります」とぐちゃぐちゃな字で書いた。橋本さんのOKをもらって、ゆっくり浮上。安全停止の3分が74本のダイビングの中で一番長く感じた。まるで永遠の時のように安全停止の3分間が感じられた。

 何とか安全停止を無事終えて、船にヘロヘロ状態で上がって、甲板でぐったり倒れてしまった。もう1チームの初心者グループは既に船に上がってた。そのまま5分ぐらい経って船に全員が上がって、港に帰りはじめたとき、どうにも我慢できなくなって海に向かって撒き餌をしちゃいました(T▽T) 船で撒き餌をしたのは初めての体験。

☆今回のダイビングでの教訓☆
 早起き(朝4時起き)して、車運転3時間して、ダイビング3本は辛いかも・・・。

2.ユカタハタ
4.タテジマキンチャクダイ

6.セミエビ