和歌山・周参見ファンダイブ 赤土出し by クラブノアすさみ

今までおおよそぐらいの人が訪問してくれました。
本日人目の訪問です
昨日はの訪問がありました

1.オルトマンワラエビ
3.イセエビ
5.フエヤッコダイ
7.アオブダイ

2本目;赤土出し

 2本目は赤土出し。ここは周参見の定番人気ポイント。ガイドは橋本さんに交代で、ゲストは俺っち以外に1人だけ。俺っちは本日2本目で、もう1人は1本目。1本目に30m潜っていて水面休息時間も1時間無いので、赤土の最大水深30mの潜水では、無減圧時間が厳しそうです。とりあえず、1本目と同じくアンカー集合。ここは、根のトップでも水深15m。

 根の壁にそって、ぐんぐん海底30mを目指して降りていきます。水深23m付近でオルトマンワラエビ(1)がいた。

  そして、同じ深さ付近で初めてみる魚、タキゲンロクダイ(2)もいた。

 今回の赤土出しは魚が少ないなぁ・・・と思いつつ、水深30mの海底に到着。岩陰をガイドの橋本さんがライトを当てて探ってる。 お目当ての、でっかいイセエビ(3)がウマそうにたたずんでいた。掴んで帰りたかった。いやぁ、今まで食ったどのイセエビよりもこっちの方がデカかった。

 ふとイセエビのいる岩陰の入り口を観ると、オニカサゴ(4)が見事に擬態してた。イセエビ観るときに気づかないで触ってしまわなくてよかったとホッとした。ガイドさんも気づいてなかったです。

 無減圧時間が4分と残り少なくなったので、浮上開始。途中で、またオルトマンワラエビをガイドさんが見つけた。

 フエヤッコダイ(5)がいたので撮影。シラコダイ(6)も群れていた。

 大きなアオブダイ(7)がいたので一度水深19mまで浮上したのがだ、追いかけて24mまで降りてしまった。

 近くにサザナミヤッコ(8)もいた。

 そして、ガイドさんともう1人のゲストは水深18m付近のイソギンチャクでイソギンチャクカクレエビをマクロ撮影。俺っちは、減圧になりそうだったのでさらに浮上して5mぐらい上から2人を見てた。 長いマクロ撮影を上から待ってると、撮影が終わった時点でちょうど俺っちのダイコンは残り1分表示。ガイドさんは俺っちを周りを見渡して探してたので、上からホーンを鳴らしたら、直ぐに気づいてくれた。赤土出しは浅場で遊ぶところが無いので、船は直ぐ上にあるので、ガイドさんに無減圧が厳しいので先に上がるという連絡をしてゆっくり浮上を開始した。結局ちょっと遅れて、ガイドさん達も浮上してきた。本日1本目のもう1人のゲストさんには潜水時間が30分で申し訳なかったかな? でも水深30m行ったら、30分でもそんなに短くないか・・・。まあ、仕方ないですね。結局、DECOは出てないです\(^^@)/


☆今回のダイビングでの教訓☆
 浅場に遊ぶ場所がないポイントで2本目に深場に行くと辛い。

2.タキゲンロクダイ
4.オニカサゴ

6.シラコダイの一群

8.サザナミヤッコ