沈船・YO257

今までおおよそぐらいの人が訪問してくれました。
本日人目の訪問です
昨日はの訪問がありました

1.ワイキキ沖近く
3.ポッターズエンジェル(固有種)
5.ブルーストライプバタフライフィッシュ(固有種)
7.ヨスジフエダイの群れとツノダシ

9.ウミガメ登場

11.ビックリして浮上するウミガメ
13.もう動かないぞ!
15.チョウチョウウオの乱舞と浮上中の外人ダイバー

 今日は、アラモアナショッピングセンター前のケワロ港から出航です。つまりポイントは南側だね。1本目は定番中の定番、沈船・YO257です。ハワイのオプションツアーで、ワイキキ沖での潜水艦観光ってのがありますが、その潜水艦もこのYO257の横を通ります。潜る時間がもうちょっと遅ければ、水中で潜水艦に遭遇できるのですが、出航が早かったので、潜水艦ツアーはまだ始まる前の時間でした。一回、潜水艦を外から見てみたいのだが・・・。

 本日のガイドは、ZX DIVINGのノグチさん。閑散期+SARS騒動のさなかに来たので、今日もマンツーマンで潜って頂きました。感謝。

 ケワロ港から出航して、湾の外に出るとマジックアイランドではサーフィンコンテストが開かれているようで、朝早くから多くのサーファーが波乗りしてました(1)。でもサーフィンに適した海ってことは、ちょっと波が高くて潜るには透明度が期待できないなぁ・・・と思っちゃいました。まあ、夏は南側の波が高くなるのはしかたない。自然の法則です。

 ポイントについて、船の前からジャイアントストライドエントリー!今回利用した船は豪華な船で、トイレが女性用と男性用の2つ付いてました。エントリーも前から出来るので、アンカーロープまで移動する手間が省けます。良い船だぁ。アンカーを目指してロープ際をヘッドファーストで潜っていきます。俺っちは、最近はヘッドファースト潜降ばっかりです。幸い耳抜きで苦労しない体質なので、ヘッドファーストの方が楽なんです。予想通り、透明度はイマイチでした。プランクトンがいっぱいって感じ。アンカーポイントは深さ25m程度なんですが、5mぐらい潜らないと見えませんでした。5mぐらい潜ると、ぼんやり甲板が見えてきて、安心。底が見えない状態で潜降するのって、案外不安なんですよね。

 水深20mぐらいの方が抜けてたと思います。ミレッドシードバタフライの群れに突っこんでいく感じで甲板に向かって降りていきます(2)。

 とりあえず、最初は甲板ではなく、船底付近まで降りていくことにしました。船の側面に固有種のポッターズエンジェル(3)。この魚はいつ見ても綺麗。

 そして、頭がかけてて超残念なんですが、これまた固有種のサイケデリックラス(4.左側)もいました。右の魚は何なんでしょう?

 おっと、ブルーストライプバタフライ(5)もいました。結構近くでドアップで撮れたので、ブルーのストライプがハッキリ写ってます。

 船側に出来た穴にはナミウツボ(6)がすっぽりはまりこんでます。近くづいて撮ったらにらまれちゃいました。最近、ちょっとウツボに近づきすぎのような気がします(;^_^A アセアセ…

 一度船底の砂浜まで降りて、31.4mでした。サメがいるかな?と思って周りを見渡したのですが、残念ながらいませんでした。船底付近の海底には、あまり魚がいなかったので、窒素が貯まらないうちに、船の後方に向かって泳ぎながら徐々に浮上。

  甲板には沈船にはお約束のヨスジフエダイの群れ(7)がいました。

 沈船の甲板はこんな感じ(8)です。ちなみにこの船の長さは55mです。

 おおっとウミガメが現れました(9)。ふと甲板に目をやると、甲板にも休息中のウミガメがいました。そして、なんと9のウミガメが、親ガメの上に子ガメって感じで、真上からどしんと乗っかりました( ・_・;) 乗られたウミガメはビックリして、その場を離れようとします(10)。

 そして、目を覚ましたついでなのか、水面を目指して一気に浮上していきます(11)。

 あとから来たウミガメはというと、さっき別のウミガメがいたところに、どっしりと構えてしまいました(12と13)。こんなことってあるんですね。ウミガメのスタックなんて初めて見た。

 甲板の上はチョウチョウウオがいっぱいいて綺麗でした。今回のハワイダイビング9本目にして初めて、カスミチョウチョウウオ(14)を見ました。写真はちょっと鮮明度に欠けるのが残念。

 20分近くなって、そろそろダイビング終了時間が近づいてきたので、アンカーポイントに戻りました。外人ダイバーチームは既に浮上をはじめています(15)。チョウチョウウオが舞う海を外人ダイバーが浮上していきます。

 このとき俺っちのエアーは100以上残ってました。DEEPダイビングで、全長55mのYO257の周りをぐるーっと回って戻ってきて 、まだエアーが100以上残ってるなんて、俺っちも上達したもんだぜ。4ヶ月前だったら既にエアー0だろうなと思ったりしました。このころには俺っちのエアー消費量はガイドのノグチさんとほとんど同じになってました。

 外人ダイバーに続いて、俺っち達も浮上開始。俺っちのダイコンは浮上速度が厳しい(10m/min)なので、ゆ〜くり浮上します。そして5mでお約束の安全停止。安全停止中に、なんか魚の群れが見えたので写真をパシャリ(16)。昨日のダイビングの教訓を直ぐに実践して、安全停止中にも周りを観察していたのだぁから。で、この群れはクサヤモロですかねぇ?

 今回のダイビングでは、ブリーフィング通り潜水時間20分程度で、しかも31.4mまで行ったのに、エアーがいっぱい残ってたので超満足。もう、エアーを気にすることなくディープダイビングに望めます。


☆今回のダイビングでの教訓☆
 ウミガメのスタックを見た。まるで、親ガメの上に子ガメ状態だった。でもどっちのカメもデカかったけど(;^_^A アセアセ…

2.YO257の甲板
4.サイケデリックラス(固有種;左)と不明魚(右)

6.ナミウツボ

8.沈船YO257
10.先にいたウミガメをのけます

12.どっしりと場所を奪い取ったウミガメ君

14.カスミチョウチョウウオ
16.クサヤモロ(?)の群れ